◇◇ 湯浅城(国民宿舎) ◇◇
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湯浅城(国民宿舎)

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住  所 和歌山県有田郡湯浅町青木   
撮  影 2016/12/09
歴  史  康治2年(1143年)に湯浅宗重によって在田郡の青木山に築城された山城である。代々湯浅氏が居城した。湯浅城は要害として知られ、文安4年(1447年)に畠山氏がこの城を三度攻めてようやく落としたとされる。城跡には土塁、曲輪等が残る。
建  物  2012年4月15日、地元のボランティア団体が中心となって、全国の湯浅姓70人の有志を集めてイベントを行い、城跡に湯浅宗重顕彰碑を建てた・・・とある。
 青木山の向かいには城を模した湯浅温泉・湯浅城(国民宿舎)があり、4階の資料館には湯浅氏に関するものが展示されている。
文指定 -
コメント  現地に到着すると駐車場がないので道端の広そうな場所を探して停める。目につくのは国民宿舎の「湯浅城」温泉宿として聳え立っている。
 あい向かいの青木山の反対側は湯浅宗重によって築城された山城への登り口がある。資料にも書いたあった通り、入口には木戸がありカギにがかかっている、「入山の際はXXXXXXXに電話を」と案内板があったが時間がかかりそうなのであきらめて温泉宿を一回りしてきた。