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住 所 |
静岡県榛原郡吉田町片岡2519-1 能満寺山公園内 |
撮 影 |
2016/10/15 |
歴 史 |
永禄11(1568)年、武田信玄はここに城を築き、遠江ににらみを利かせるために築きます。元亀2(1571)年にこの城を「小山城」と命名する。
この地をめぐって、徳川家康と戦いが、何度も繰りかえされましたが、敗北を悟った武田信玄は城に火をつけて、甲州へと落ちていきました。
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建 物 |
周囲一帯を能満寺山公園として整備、堀などの遺跡が往時の面影を残しています。小山城」内では、武田氏ゆかりの展示も多数ります。
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文指定 |
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コメント |
能満寺山公園として整備されて、能満寺の横をすり抜けるように階段または緩やかなスロープを登ると城前に到着します。石垣の上に三重の天守閣が作られて、中に入ると往年の武具が多数展示されていました。展望は街並みを一望できる眺めのいい場所に建てられている。
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