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住 所 |
静岡県浜松市中区元城町100-2 |
撮 影 |
2016/10/15 |
歴 史 |
徳川家康が遠州攻略の拠点として築いた城で、元亀元年(1570)6月に入城し、17年間在城した。東西600m、南北650mの規模で、南の東海道に大手門が開き、東から西へ三之丸、二之丸、本丸、天守台と連なり、順次高さを増す。
ここは、その天守曲輪の跡である。家康のあと、城主は代々譜代の大名が勤め、在城中に老中まで栄進した人が多い。中でも水野越前守忠邦の名はよく知られている。石垣は、野面積と呼ばれる頑固な作りで、古い石垣の特徴をよく残しており、浜松市の史跡に指定されている。・・・浜松市案内板より
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建 物 |
天守台東にある櫓門。平成26年3月に復元されました。現在ある模擬天守は1958年(昭和33年)4月に天守台の半分を使って鉄筋コンクリートで建てられたもの。なお、築城時期や天守台の大きさから推測すると、かつての天守は望楼型で現在よりも一回り大きい3重4階の天守だったと思われる。
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文指定 |
市の史跡
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コメント |
徳川家康の居城として知られ、家康は29歳から45歳までの17年間を浜松城で過ごす。往時の石垣の上に新天守閣が再建された浜松城、野面積の石垣が目を引く。展望台からは浜松市街を一望、園内には家康像もある。
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