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◇◇ 七里の渡 ◇◇
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住 所 |
三重県桑名市船馬町 |
撮 影 |
2016/10/19 |
歴 史 |
七里の渡しは東海道における唯一の海上路で、1601年(慶長6年)の東海道制定の際に定められた。七里の渡しの名称は、移動距離が7里であったことに由来する。渡し船によって移動し、所要時間は約4時間であった。
「桑名の渡し」、「熱田の渡し」、「宮の渡し」、「間遠の渡し」などとも言った。天候の悪化などにより、海難事故がしばしば発生する東海道の難所の一つであった。海上を避ける迂回路としては、脇往還の佐屋街道があった。宮宿、桑名宿は渡船場として賑わい、旅籠屋数でそれぞれ東海道における1位と2位の規模を誇った。 wikipediaより
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建 物 |
昭和34年9月の伊勢湾台風後、高潮防波堤高さ4.5mの規定が河川堤防にも適用されることとなり、道路上に設けられ、昔からの渡し場は保存せられることとなった。渡船場跡が七里の渡跡(桑名市東船馬町)として整備され、三重県指定文化財(史跡)となっている。
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文指定 |
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コメント |
城跡ではありませんが史跡ということで・・・
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