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住 所 |
京都府 福知山市 字内記(内記一丁目)5 |
撮 影 |
2016/12/12 |
歴 史 |
福知山城は丹波国を平定した明智光秀によって築かれた城です。福知山城は盆地の真ん中にある小高い丘の上に建っているため街のどこからでもよく見えます。
明智光秀の在城期間はわずか3年間でした。明智光秀によって1579年(天正7年)に横山城が改築され、福知山城ができた。当時の天守は連立式で3重5階(地上4階、地下1階)とされる。主な城主は明智光秀、杉原家次、小野木重勝、有馬豊氏(6万石)、岡部長盛(5万石)、稲葉紀通(4万5千石)松平忠房(4万5900石)、朽木氏(3万2千石)などであった。
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建 物 |
現在の復元天守は1986年(昭和61年)11月に松平氏時代の絵図、平面図をもとに再建されたもので、内部は福知山市郷土資料館・産業館となっている。 続櫓で連結している小天守は2重2階。
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文指定 |
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コメント |
無料の駐車場から見た福知山城が一番いい景色かもしれない。城へは大きな太鼓橋を渡り土塀に沿って登ると天守閣に到達する。板べりの建物が印象に残る。
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