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住 所 |
兵庫県宍粟市波賀町上野(波賀城史公園) |
撮 影 |
2016/12/17 |
歴 史 |
弘長年間(1261年 - 1263年)に芳賀七郎が築城し13世紀中頃から戦国時代末期まで播磨国の中村氏が城主として拡張した山城で、因幡街道と千種を結ぶ街道を眼下に望む独立峰の城山(標高458m)の山頂に位置する。
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建 物 |
宍粟郡波賀町が波賀城跡を1990年(平成2年)から開始した発掘調査と史跡公園としての整備事業により、誕生した。山麓から山頂の城郭に至る遊歩道が造られ、城郭内には二層櫓、冠木門などが復元された。
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文指定 |
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コメント |
車で山を登ると350メートル手前に20台程度駐車できる駐車場ができている。
遊歩道は整備されており安心していくことができる。およそ5分ほど進むと第一の門があり再現された頃はここで記念品なども販売していたようである。
ここから下ったり、登ったり、また階段を登りながら進む。前日には雪も降ったようで階大にはまだ残っていた。およそ門から10分弱ほどで到着する。城というより見晴らし場所の役目だったかもしれない。年代的に古いので形状は定かではないようだ。
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