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住 所 |
岐阜県郡上市八幡町柳町一の平659 |
撮 影 |
2016/10/20 |
歴 史 |
戦国時代末期の永禄2年(1559)、遠藤盛数が砦を築き、稲葉貞通、遠藤慶隆の興亡を経て大普請され、寛文7年(1667)、6代城主遠藤常友の修復によって幕府から城郭として認められるに至りました。
その後、井上氏・金森氏が相次いで入部。宝暦騒動で金森氏が改易された後、丹後国宮津藩から転封した青山幸道によって殿町に居館が築かれ、旧二の丸は本丸、旧本丸は桜の丸・松の丸に改められました。
明治4年(1871)の廃藩置県とともに廃城となった城は、翌年から石垣を残してすべて取りこわされました。
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建 物 |
昭和8年(1933)、当時の大垣城を参考に再建され、木造4層5階建の天守閣等は郡上市重要文化財に、一帯の城跡は県史跡に指定。
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文指定 |
郡上市重要文化財
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到着したのが早すぎて1時間ほど休憩タイム中その間に城の周囲を見学。郡上八幡市を見下ろすように高い場所に建設されている。天守閣からは360度見渡せる場所はいいのだが生活するにはさぞ大変だろうと・・・。
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