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住 所 |
岐阜県揖斐郡揖斐川町鶴見332番地1 |
撮 影 |
2016/10/19 |
歴 史 |
藤橋城付近には、かつて南北朝時代に「杉原砦」といわれる砦があったとされる。
南北朝時代、この地は美濃国から越前国、近江国に抜ける戦略上重要な地であり、南朝側の新田義貞が、北朝側の土岐氏に対抗し砦を建設されたとされている。
廃砦時期は不明。南朝勢力側の砦があったのは事実ではあるが、資料によっては築城時期が1400年頃となっているが、1400年頃は新田義貞はもう生存しておらず、南北朝時代も終わっている為、矛盾がある。なお、この地の住人に杉原家盛(杉原六郎左衛門家盛)があり、後の豊臣秀吉の正室ねねはこの家の出身。 wikipediaより
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建 物 |
1989年に旧藤橋村が建設した「プラネタリウム」で、外見を彦根城に似た天守風にし藤橋城と名づけた。藤橋城は4階建てで、1階がプラネタリウム、2階が星の展示室、3階が旧藤橋村の歴史と民俗の展示(甲冑も展示)、4階が展望室である。
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文指定 |
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岐阜市から1時間30分程度離れた場所で山の中にある城、外観は城であるが中身はプラネタリュームがメイン。
入場料もプラネタリュームに沿った値段となっている。こんな山奥になんで??という感じで昔にはきっと周辺に村があったのだろう・・こんな感じで見てきました。
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