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住 所 |
福井県大野市城町3-109 |
撮 影 |
2016/04/12 |
歴 史 |
越前大野城は、天正4年頃(1576)、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により、4年の歳月をかけて築城されました。大野城は2層4階建の大天守、2層2階の小天守、二の丸、三の丸があり、外堀・内堀をめぐらし城を守っていました。その石垣は、石を立てず、横に寝かせ、大きい石を奥に押し込んで積む、野面積みという工法で、貴重な史跡といわれています。 大野市HPより
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建 物 |
現在の天守閣は昭和43年(1968)、旧士族の萩原貞氏の寄付により往時を推定して再建されたものです。内部には土井氏の遺品などを展示し、資料館として活用しています。
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文指定 |
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車で城に近付くにつれて山のてっぺんに城が見えてくる。ここも天空の城といわれ条件が良ければそんな風に見えるのかも。桜も散り始めた階段を上ると近所の先輩たちが朝の散歩に登っている。キット憩いの場所になっているのに違いない。城内部は時間が早すぎたため入ることができなかった。
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